ガムブリーチできれいなピンク色の歯茎を取り戻しませんか？

2022.09.22

歯茎の黒ずみが気になりませんか？

ご自身の歯茎の色が気になったり、コンプレックスに感じられている方は多くいらっしゃいます。

歯茎の色が明るくなると、お顔の印象も明るくなり、ますます素敵な輝く笑顔に見えます✨

笑顔にもっと自信を持つために、ガムブリーチという方法はとってもおすすめです！

そもそも、歯茎が黒ずんでしまう原因は何なのでしょうか？

歯茎の色には個人差もあります。
しかし、生活習慣など、様々な要因が重なることでさらに進行させてしまう可能性があります。

喫煙による影響

タバコに含まれるニコチンやタールなどから歯茎を守るためにメラニン色素が作られ、これが沈着することで歯ぐきが黒くなってしまいます。
また、ヤニが歯に付着することで、歯が茶色く変色してしまいます。

クラウン（被せ物）やインレー（詰め物）、クラウンの土台などに金属の素材が使われていると、年数が経つと金属が錆びて溶け出し、歯茎に沈着し、変色することがあります。

保険適用の被せは金属製の補綴物を使うことが多いため、上記のような原因で歯ぐきが黒くなってしまいます。

最も深刻な症状は、歯周病が重症化してしまい、歯ぐきが黒ずんで見える場合です。

歯茎から出血するだけでなく膿が出てくるような状態になると、歯を支える「歯槽骨」とその間にある「歯根膜」が破壊され、徐々に歯がぐらついてきて、放置すると最終的には抜け落ちてしまいます。

この場合は歯科医院でプラークや歯石を取り除くなども歯周病治療によって歯周病を快zんすることが最優先です。

歯周病が治れば歯茎は健康的なピンク色に戻ります。

上記のうち、タバコのヤニが原因で歯ぐきが黒くなった場合、専用の薬液を歯茎に塗布して黒ずみを除去することができます。
変色した歯茎とその下層にある新しい粘膜とが入れ替わることにより、歯茎の黒ずみが改善するという仕組みです。

日焼けをした後に、焼けた皮がめくれてくるのと同じ原理です。

薬剤を塗布する時は表面麻酔を塗ります。歯の治療で用いるような局所麻酔は行いません。

塗布した後は歯ぐきが白く変色しますが、これは一時的なもので、皮が剥けてきれいなピンク色の歯ぐきになっています。

効果は永久的ではなく、個人差はあるもののおよそ２、３年で元の状態に戻ってしまいます。
綺麗な歯茎の状態を維持するためには、定期的にガムブリーチを行う必要があります。